過去ログ - 魔法使い「誰がための剣」
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205: ◆SI.G.Owte.[sage saga]
2014/03/03(月) 10:27:41.64 ID:Veylg8RUo

魔法使い「……ふぅ」

僧侶「どうだったかな?」

以下略



206: ◆SI.G.Owte.[sage saga]
2014/03/03(月) 10:28:08.00 ID:Veylg8RUo

僧侶「事実、私たちのレベルもその程度だっただろう?」

魔法使い「強いパーティはお抱えの鍛冶屋がいるし、街の鍛冶屋だと話にならない……」

以下略



207: ◆SI.G.Owte.[sage saga]
2014/03/03(月) 10:28:35.58 ID:Veylg8RUo

魔法使い「そっか、なるほど」

僧侶「魔界自体の危険さもある。私たちも何度か危ない目に遭ったろう?」

以下略



208: ◆SI.G.Owte.[sage saga]
2014/03/03(月) 10:29:01.68 ID:Veylg8RUo

僧侶「そうだな。入り口とはいえ、普通の武具で魔界を歩けるなら一生仕事があるだろう」

魔法使い「うん。傭兵でも剣の師匠でもね」

以下略



209: ◆SI.G.Owte.[sage saga]
2014/03/03(月) 10:29:28.03 ID:Veylg8RUo

魔法使い「また適当なこと言って」

僧侶「本心だ」

以下略



210: ◆SI.G.Owte.[sage saga]
2014/03/03(月) 10:29:54.08 ID:Veylg8RUo

僧侶「なんだね、その笑顔は」

魔法使い「ま、老人には乙女心はわかんないかもねー」

以下略



211: ◆SI.G.Owte.[sage saga]
2014/03/03(月) 10:30:20.86 ID:Veylg8RUo

魔法使い「う、それはそうだけど」

僧侶「調べたいことがあってな」

以下略



212: ◆SI.G.Owte.[sage saga]
2014/03/03(月) 10:30:53.45 ID:Veylg8RUo

***

魔法使い「ただいまー」

以下略



213: ◆SI.G.Owte.[sage saga]
2014/03/03(月) 10:31:19.55 ID:Veylg8RUo

魔法使い「え? ボクが?」

僧侶「ああ」

以下略



214: ◆SI.G.Owte.[sage saga]
2014/03/03(月) 10:31:55.54 ID:Veylg8RUo

魔法使い「ぴったりだし、全然重くないし」

魔法使い「強度も充分、装飾もボクの好みだもん」

以下略



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