過去ログ - モバP「飛鳥をヤンデレにさせてみたい」
1- 20
232: ◆KSxAlUhV7DPw[sage]
2014/04/18(金) 00:01:55.87 ID:URUe5aY5o
飛鳥「キミはボクに新しい世界を見せてくれた。今日からは2人で、新たな世界を探していこう」

P「新たな世界か。俺ももっとプロデュース頑張らないとな……ひいきはしてやれないけど」

飛鳥「いいんだ、それはボクに任せてくれればいい。どこまでいけるかやるだけやってみるよ」

P「飛鳥ならすぐ先輩たちに追い付けるさ。俺が保証する」

飛鳥「キミのお墨付きか、ますます中途半端に終われないな。……しかしキミと共に歩むために、キミ以外の多くの人を魅了させないといけないとはね」

P「それが仕事だからなあ、アイドルって」

飛鳥「キミは、今後ボクをどうしたい?」

P「どうしたいって、どういう?」

飛鳥「このままアイドルとしてプロデュースしていくのか、それとも……」

P「ああ、そういう意味か。飛鳥にはアイドルを続けてほしいな。俺達の関係を続けていくのには不都合も多いだろうが」

飛鳥「そう言うと思ってたよ。ボクとしても、世間はまだボクを子供としか見てくれない。面倒だけど、早くオトナになりたいな」

P「飛鳥から大人になりたいなんて言葉が出てくるとは……変わったな。成長、なのかもな?」

飛鳥「フフッ、どうだろうね。少なくともあと2年はかかるかな。それまでにキミの理想に近づかないと」

P「飛鳥は飛鳥でいいんだよ。どんな飛鳥だって俺は受け入れるから」

飛鳥「でもキミ、大きい方がいいんだろう?」

P「え? あー……あれか! いや、まだ気にしてたんだな……」

飛鳥「あの時ぐらいからかな、キミの言葉に一喜一憂する自分がいたんだ。ボクにしては珍しいと感じていたが、今ならわかるよ」

P「俺、お前のこと散々振り回してきたよな。いろいろ言ったし、したりした。飛鳥の気を引くためにな」

飛鳥「そうだったのかい? ……思い当たる節は確かにある。そうか、ボクのことをずっと見てくれてたんだね」

P「随分と遠回りしたけど、これからは思うまま一緒に過ごそう。当面はこんな風にこそこそしないといけないがなあ」

飛鳥「仕方ないさ。それに、この方が都合のいいことだってある」

P「そうか? たとえば?」

飛鳥「たとえば……そうだね」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
246Res/126.93 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice