125:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/13(月) 12:04:14.08 ID:viJ3+MIZ0
唯「みんな、一緒に行こう!」
唯が皆の前に降り立ち、翼を広げる。
その言葉の意味をなんとなく理解した一同は、翼に手を触れ、力を込めた。
唯の体が輝いてくる。
…私も、力を送るよ。
唯「いっくよー!びーーーむ!!!」
最大級のレーザーが発射された。
それは瘴気を打ち払い、大樹に直撃しその幹を焼いていく。
社長「ぐ…馬鹿な…理解できぬ…何もかも…!だがもう終わりだ…!このような理解できぬ世界は…消えるがいい…ぬぅぁぁぁぁぁぁっ!!!」
激しい閃光と、社長の断末魔と共に、大樹は消え去った。
残されたのは、きれいに元通りになったマスターコンピュータだけ。
社長は…消えてしまった。
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