15:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/11(土) 23:00:42.73 ID:7E9n5KWB0
憂「お姉ちゃん、危ない!!う、う、うあぁぁっ…!!」
急に発作を起こした憂の周りに、同じような魔法陣が現れる。
それは一瞬で移動し、部屋の窓を包み、そのまま窓と同化した。
同時に、代弁者の腕から凄まじい音と共に光線が発射される。
私はまた目をつぶりそうになったが、なんとか堪えた。
光線は窓に吸収され、激しい光を放った後、消えた。窓は無傷。
唯「憂、大丈夫!?」
憂「う、うぅ…」
憂は息切れしているが、意識はある。
唯と憂、和以外のメンバーは、不可解な現象の連続にも驚くことなく、冷静だった。
133Res/97.03 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。