32:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/12(日) 09:25:28.20 ID:Obel/xK20
平沢母「憂、そこの平べったい板を軽く、硬く!傘にして!」
憂「あ、う、うん!」
憂はそばに落ちていた大きな天井板の破片の性質を変える。
すぐさま父がそれをひょいと持ち上げ、その場にいた全員を覆い隠した。
執行者が放った光線のような何かは、その板と、その下にいた一行を残し、すべてを消し去った。
出来たクレーターの底から這い上がってきた憂は、唯がいないことに気づく。
憂「お姉ちゃん!どこ!?」
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