43:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/12(日) 09:42:50.01 ID:Obel/xK20
そこへ、最悪のタイミングで、両親が到着した。
平沢父「唯!遅れてしまってごめん…大丈夫かい?」
唯「……」
唯は全く反応せず、目を合わせない。
憂はビクッとして父のほうを見たが、すぐに目を逸らしてしまう。
平沢母「唯…?憂?…和ちゃん、もしかして」
和「…はい。すみません、私から話しました…」
平沢父「!!そうか、すまない…私達から話すべきことなのに、和ちゃんにやらせてしまって…」
平沢母「唯、憂。私達のことを許してなんて言わないわ。恨まれたっていい。本当に、ごめんなさい…」
平沢父「こうするしかなかったとはいえ、人間として道を踏み外してしまったし、唯に憂、そして和ちゃんに重い十字架を背負わせてしまった。本当にすまない…」
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