49:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/12(日) 11:11:31.97 ID:Obel/xK20
律「いったい何だってんだよ…そんなに重い話なのか…?」
和「…そうね。信じられないかもしれないけど、聞いて」
和が経緯を説明していく。
唯に羽が生え光を放った先日の現象は本当だったこと。
天使や悪魔が現れ、自衛隊に保護されながらも唯と憂の能力で戦ったこと。
平沢、真鍋夫妻の過去の研究のこと。そして、遺伝子に埋め込まれた紋章のこと。
最初のほうでは驚きの声も上がっていたが、次第に重い空気がその場を支配していった。
最後のほうで澪が失神しそうになったが、律が支えてなんとかすべて聞ききった。
和「…信じられないわよね?」
誰も返事をしない。
信じられないような話とはいえ、唯たち3人の雰囲気がそれが本当だということを物語っている。
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