64:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/12(日) 11:45:21.99 ID:Obel/xK20
唯「お父さん、お母さん。ごめんね、私、お父さんお母さんのこと疑っちゃった」
平沢父「仕方ない…疑われて当然だよ。私達は、お前たちを…」
唯「でも、思い出してみたんだ。お父さんお母さんと過ごした思い出。そしたらね、楽しい思い出しかなかったよ!」
憂「そうだよ。お父さんお母さんは、ちゃんと私達のこと好きだったんだよね」
平沢父「そ、そうだ!当然だよ!しかし、とんでもないことを…」
唯「いいんだよ?だって、私達もお父さんお母さんが大好きだもん!」
平沢母「唯…ありがとう!憂も…本当に…大好きよ」
憂「うん!」
平沢父「すまない…すまない…ありがとう…!」
和「ふふ…」
和も、言葉には出さずとも両親に向けて微笑みかける。
和の父、母も、涙ぐみながらそれに笑顔で応えた。
133Res/97.03 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。