過去ログ - 【モバマス】僕「僕のお姉ちゃんがアイドルになった」
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36:[saga]
2014/01/12(日) 00:08:10.57 ID:3sRGLHOd0
エンディング(俺たちが、アイドルだッ! エンド)




僕「……」



僕は一歩踏み出し、振り返った。



CuP「」ジー



なんか見ず知らずの男の人がいた。

センチメンタルな気分に浸っていた僕は、猛スピードで現実に引き戻される。



僕「どなたですか!?」

CuP「ちょっと失礼!」ビュン

僕「えっ、えっ、ちょっ、ええぇえ!?」

僕(急に現れた男の人に体をまさぐられてなんかいろんな所に手が這い回ってなんだこれなんなんだこれ)

CuP「ふむふむ、いいじゃんいいじゃん!」ガサゴソ

僕「何がですか!?」

CuP「その子供っぽい舌足らずな声!」ビシッ

僕「こ、声!?」口を隠す

CuP「その、庇護欲を掻き立てられるような背格好!」

僕「背格好!?」体隠す

CuP「そして、その目!」
  「この世界を憂うような、子供らしい要素を兼ね備えた体とはあまりにミスマッチな、その澱んだ眼光!」

僕「目!? ……って、澱んだってそれ褒めてるんですかね」

CuP「当☆然」キュピーン

僕(足をクロスして左の手の平を太陽にかざし右手は僕を指差している。なんだそのポーズ)

CuP「君には、この世界でも稀な程に達観している!」

僕「……」

CuP「世界に、人間に、そして人生に対して! ……まあ厨二病ともいうが」

僕「おいこら今なんて」

CuP「しかしィ! それは、この地球に対して向けないまま死にゆくには、あまりに惜しい!」

僕「ッ!!」




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