過去ログ - モバP「夢を見ているシンデレラストーリー」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/01/12(日) 00:14:23.35 ID:dFcF9q+R0
目を覚ますと目の前には高い天井
どうやらいつの間にかこたつで眠ってしまったらしい
…いつ?
以下略
3
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/01/12(日) 00:16:28.86 ID:dFcF9q+R0
「あ、ぷ、プロデューサーさん」
ふと、足もとから声がかかる
聞き慣れた声に体を起こすと
以下略
4
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/01/12(日) 00:18:08.93 ID:dFcF9q+R0
「え、えへへ…」
「えっと、小梅?」
「こ、ここは私の…夢です…よ」
以下略
5
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/01/12(日) 00:19:54.30 ID:dFcF9q+R0
まわりは何の変哲もない普通の洋室だ
片付いていて、整理整頓が行き届いている
こたつの上にはみかんがおいてある…誰かが食べたようだ、皮が散らばっている
以下略
6
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/01/12(日) 00:22:48.72 ID:dFcF9q+R0
「そ、それは…あ、あの子に…お願い…したんです」
「あの子?」
「あ、い、いえ…今は…この子…です」
以下略
7
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/01/12(日) 00:30:29.32 ID:IO9d8TbDO
久々に見る小梅ちゃん主役スレだ!
8
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/01/12(日) 00:30:52.43 ID:dFcF9q+R0
「はぁ…なんてこった…」
ため息をついて、体を横に投げ出す
…高い天井が再び見える
以下略
9
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/01/12(日) 00:33:44.64 ID:dFcF9q+R0
「え、えっと…プロデューサーさん」
「ん?」
「そ、そっちに…行っても…いい…ですか?」
以下略
10
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/01/12(日) 00:37:24.54 ID:dFcF9q+R0
しばらくしたところで
「ぷ、プロデューサーさん」
小梅が顔をあげて言う
以下略
11
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/01/12(日) 00:39:04.34 ID:dFcF9q+R0
部屋を出るとそこは雪国であった
目の前には銀色の大雪原と満天の星空が広がっている
月に照らされて輝く、幻想的な風景だ
以下略
12
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/01/12(日) 00:40:51.04 ID:dFcF9q+R0
「小梅、その格好…」
「え、えへへ」
青く白く透き通るような衣装に身を包んだ姿があった
以下略
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