過去ログ - モバP「夢を見ているシンデレラストーリー」
1- 20
6:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/12(日) 00:22:48.72 ID:dFcF9q+R0
「そ、それは…あ、あの子に…お願い…したんです」

「あの子?」

「あ、い、いえ…今は…この子…です」
以下略



7:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/12(日) 00:30:29.32 ID:IO9d8TbDO
久々に見る小梅ちゃん主役スレだ!


8:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/12(日) 00:30:52.43 ID:dFcF9q+R0
「はぁ…なんてこった…」

ため息をついて、体を横に投げ出す

…高い天井が再び見える
以下略



9:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/12(日) 00:33:44.64 ID:dFcF9q+R0
「え、えっと…プロデューサーさん」

「ん?」

「そ、そっちに…行っても…いい…ですか?」
以下略



10:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/12(日) 00:37:24.54 ID:dFcF9q+R0
しばらくしたところで

「ぷ、プロデューサーさん」

小梅が顔をあげて言う
以下略



11:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/12(日) 00:39:04.34 ID:dFcF9q+R0
部屋を出るとそこは雪国であった

目の前には銀色の大雪原と満天の星空が広がっている

月に照らされて輝く、幻想的な風景だ
以下略



12:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/12(日) 00:40:51.04 ID:dFcF9q+R0
「小梅、その格好…」

「え、えへへ」

青く白く透き通るような衣装に身を包んだ姿があった
以下略



13:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/12(日) 00:41:17.68 ID:dFcF9q+R0
「小梅、その格好…」

「え、えへへ」

青く白く透き通るような衣装に身を包んだ姿があった
以下略



14:繝溘せ繧翫∪縺励◇[saga]
2014/01/12(日) 00:44:12.73 ID:dFcF9q+R0
「あ、あの…プロデューサーさん」

「ん?なんだ?」

「さ、さっきの…質問の…答え…だけど」
以下略



15:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/12(日) 00:47:11.50 ID:dFcF9q+R0
少し深呼吸をして、小梅は話し出す

「わ、私…プロデューサーさんに…お礼が…言いたくて」

「お礼?」
以下略



16:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/12(日) 00:48:29.03 ID:dFcF9q+R0
「わ、私…」

「あ、アイドルに…なれて…本当に…よかった…です」

「じ、自分が…歌うこと…好き…だって…気づけた」
以下略



26Res/10.87 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice