過去ログ - 真「体感型超能力バトルゲーム。モード『ハンティング』」
↓ 1- 覧 板 20
120:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/17(金) 00:01:24.64 ID:09Hf66Qgo
伊織「そういえば、あんたと二人きりになるって久しぶりよね」

真美「あー、そだね。あんまり、一緒に仕事したりしないもんね」

伊織「しょうがないわよ、私は亜美と同じユニットだもの。どうしたってあんたと組むのは少なくなるわ」
以下略


121:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/17(金) 00:10:03.12 ID:09Hf66Qgo
真美「……ねえ、いおりん。そろそろ許してよ」

伊織「…………」

真美「ねえねえ、ねえってばー」
以下略


122:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/17(金) 00:35:50.88 ID:09Hf66Qgo
ｷｬｱｱｱｱｧｧｧ…

真美「い、いおりんが落とし穴に落ちちゃった……」

真美「…………」
以下略


123:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/17(金) 00:41:51.69 ID:09Hf66Qgo
ﾋｭｳｳｳｳ……ﾄﾞｻｯ

真美「痛っ！」

伊織「真美！？」
以下略


124:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 12:14:45.18 ID:DybAWlCUo
真美「じゃあ……これでいい？」

伊織「ええ。言っておくけど、絶対に離れちゃ駄目よ」

真美「うん、分かったよ。それで……なんなの？ ここ」
以下略


125:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 12:24:30.47 ID:DybAWlCUo
真美「ん？ じゃあ、もう安全なんじゃないの？」

伊織「……そうはいかないのよ。私はあくまで『近づく』のを禁止しただけ……待ち伏せは禁止してないわ」

伊織「それに、もう出口がないかもしれない。とてもじゃないけど、安心できないわ」
以下略


126:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 12:29:16.80 ID:DybAWlCUo
伊織「……しっかし、無駄に広いわね。どこまで続いてんのかしら」

真美「真美、寒くなってきた……」

伊織「そう言えば、あんたの能力はなんなのよ……まだ聞いてなかったわよね」
以下略


127:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 12:41:17.36 ID:DybAWlCUo
伊織「なんか出せないの？ あったまることができる道具」

真美「そんなこと言われても……真美、拷問器具なんて全然知らないもん」

伊織「……あんた、さっき拷問する道具を出すって言ったわよね？ そう説明されたの？」
以下略


128:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 12:47:14.91 ID:DybAWlCUo
伊織「ほら、やってみなさい」

真美「うん……『贖罪博覧会（エンドレスペナルティ）』！」

伊織「…………」
以下略


129:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 12:58:34.19 ID:DybAWlCUo
真美「や、やった！ 出せたよいおりん！」ｸﾙｯ!

伊織「…………」

真美「……いおりん？」
以下略


130:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 13:02:37.09 ID:DybAWlCUo
ゆきぽ「？」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

伊織「無駄よ……どんなにスコップを振ったところで、真美には当てられないわ」

真美「あ、そっか、さっき禁止したもんね……あれ？ じゃあ……」
以下略


318Res/158.57 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice