過去ログ - 真「体感型超能力バトルゲーム。モード『ハンティング』」
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202:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/25(土) 23:48:55.29 ID:l9act9ALo
やよい「私は反対です」

伊織「！？ や、やよい……？」

やよい「伊織ちゃん、なんでやめなきゃいけないの？」
以下略


203:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/26(日) 00:04:18.47 ID:5zC3zbByo
真「え……？」

春香「私、もう嫌になったんだ」

千早「？」
以下略


204:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/26(日) 00:13:28.05 ID:5zC3zbByo
亜美「いやでも、はるるん最初からえげつなくゆきぴょん殺す方法思いついたりしてたよね？」

春香「あ、バレた？ しょうがないなぁ……じゃあ、私も楽しいからとか、そんな理由でいいよ」

千早「…………」
以下略


205:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/26(日) 00:25:54.15 ID:5zC3zbByo
真「さっきから喋ってないけど……雪歩はどうなの？」

雪歩「…………」

貴音「……雪歩？」
以下略


206:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/26(日) 00:37:11.41 ID:5zC3zbByo
社長「ふむ……これではいつまで経っても決まらんな」

Ｐ「反対派が三人だけじゃあ、続けたいものだけ続けるってわけにもいきませんしね……」

社長「反対派の君達は、意見を変える気はないのかね？」
以下略


207:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/26(日) 00:52:45.89 ID:5zC3zbByo
社長「なら聞くが、君は今無理矢理やめさせることが正しいと、本当に思っているのかね？」

律子「あ、当たり前ですよ……これ以上ひどくなる前にやめさせた方がいい筈です」

社長「私はそうは思わない」
以下略


208:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/26(日) 00:58:06.24 ID:5zC3zbByo
律子「……分かり、ました」

社長「そうかね。では、共に見届けようではないか……彼女達の戦いの行く末を」

律子「……はい」
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209:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/26(日) 01:04:15.31 ID:5zC3zbByo
やよい「春香さん、どうしますかー？」

春香「うーん……どうしよっかなー」

春香「……やっぱり団体戦かな。そっちからも三人出して、一人ずつ戦うってことで」
以下略


210:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/26(日) 01:18:11.87 ID:5zC3zbByo
春香「……よく考えたら、仕事を続けるのって当たり前だよね？ だったら、こっちの勝利報酬が仕事の継続っておかしいよね」

伊織「……つまり、そっちが勝ったら、仕事の継続プラス何か報酬が欲しいってことかしら」

春香「そゆこと。一人一人こっちが指定するものを賭けて。後、そっちが全勝した場合のみそっちの勝ちってことで……これなら勝負を受けてもいいよ？」
以下略


211:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/26(日) 01:26:56.58 ID:5zC3zbByo
千早「元々私達は全勝しないといけないのよ……でないと三人を救うことはできないもの。だから、何を賭けても一緒よ」

伊織「私も、概ね同じ意見ね……真、嫌なら他の人と変わったら？」

真「う……わ、分かったよ！ 勝てばいいんだろ！？ 勝てば！」
以下略


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