過去ログ - モバP「アイドルに男の怖さを思い知らせてやる!」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/01/12(日) 16:03:53.62 ID:tJ0k6A3w0
雫「Pさんは冬が大変だって言いましたけど、いいことだってありますよー。寒いからこそ、暖かさのありがたみが分かりますー。生きてるって感じがしますよねー。Pさん、こういう、素朴な暮らしもいいなって思いますかー?」
モバP「そうだな。それもいいなあ……しばらくは無理そうだけど」
雫「そうですねー。私も、もうしばらくはアイドルとしてPさんと一緒にいたいですー」
モバPは、雫の言葉を、これからもアイドル活動を精一杯頑張る、という意味だと理解した。プロデューサー業を生業とするモバPにとって、それはとても喜ばしいものだった。そうであったので、雫がより強く体を押し付けてきても、それを咎めることはしなかった。
雫「うふふ、もぉー寒くないですね♪ Pさんと一緒なら、なんだってできるような気がしますー。Pさん、私の話を聞いてくれますかー? 私の事、もぉーっとたくさん知ってもらいたいんですー」
モバP「当たり前だろう、俺も知りたいよ。聞かせてくれるか?」
雫「はいー♪ Pさん、冬の牧場ではですね――」
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