過去ログ - ハニー・ポッター「アルバス・ダンブルドアと、わたし」
1- 20
1: ◆GPcj7MxBSM[saga]
2014/01/12(日) 16:07:40.73 ID:A8kjCbc60
談話室

ロン「おい、いいか豚ども!!」

ネビル「ハニー以外が僕らを豚って呼ぶなよ一人勝ち豚野郎!」

シェーマス「この優柔不断ラブコメ豚野郎!」

ディーン「さっさと才女様とどうにかなっちまえ豚野郎!」

ヒンヒン!

ロン「口悪いなうるさいな! いいか同胞!クィディッチ最終戦が近くなって、あの家畜以下のスリザリンどもがどんな嫌がらせを僕のハニーにしてくるか分からない!」

ジニー「意義あり!私のハニーだわ!」

ネビル「僕らのハニーだよ!!!」

ロン「えぇい異議は後で会議場で申し立ててくれよな!マーリンの髭!ともかく僕らはハニーの護衛をいつでもどこでもつきっきりでやることになる!」

ロン「……」

ロン「あぁ、なんだ!いつも通りじゃないかもちの僕で!」

ヒンヒン!!

ハーマイオニー「……なにあれ」

ハニー「聞いていなかった?クィディッチ最終戦が近くて……」

ハーマイオニー「そういうことじゃなくて……もっと、こう。緊張感ある毎日が始まるんだ、って……そう、いつものことよね、えぇ。期待するだけ無駄だったわ」

ハニー「緊張するのは私に言葉をかけられる可愛い豚の姿だけで十分、そうでしょ?」

ハーマイオニー「そうでしょうとも……けど、ハニー。今は平気な顔しているけど……あなただって」

ハニー「なぁに?今更、試合なんかで緊張するわけないわ」

ハーマイオニー「そうじゃなくて……ダンブルドアとの、あれのこと」

ハニー「……」

ハーマイオニー「あれから、連絡はない、けど……ねぇ、ハニー。本当に……」

ハニー「……当然、着いて行くわ。だってそれが」


ハニー「私と、ダンブルドアの約束なんだもの」


ロン「よーし同胞!その日ハニーを護衛する隊はこのバッジをつけるんだ!黒くて大きな犬が描かれたこのハニーがみただけでとびっきりの笑顔になるようなあぁ僕らがハニーを見たら笑顔になるのはそりゃ生理現象なわけだけども」

ハニー「ロン」

ロン「踏みつける方でお願いします!ヒンヒン!!」

ハーマイオニー「……はーぁ」

SSWiki : ss.vip2ch.com



2: ◆GPcj7MxBSM[saga]
2014/01/12(日) 16:12:02.38 ID:A8kjCbc60
ハニー・ポッター「私が、魔法使い?」
ハニー・ポッター「賢者の石、ですって?」
ハニー・ポッター「賢者の石は、どうなったのかしら」

ハニー・ポッター「秘密の部屋?なぁに、それ」
以下略



3:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/12(日) 16:16:33.02 ID:VZovOhQ/0
きたか!


4:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/12(日) 16:19:46.24 ID:VTcmg47SO
きたな


5:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/12(日) 16:24:39.28 ID:fTW6bZJno
リアル遭遇…だと…?!


352Res/194.10 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice