過去ログ - 豊音「百合の無い咲Sakiだよー」
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48:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/19(日) 05:50:39.73 ID:9/QlsdGSO
初美(その後も姫様達を観察していましたが)



初美「結局、姫様と相手の男のイチャつきっぷりを見せ付けられましたー」
以下略



49:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/19(日) 06:00:55.12 ID:9/QlsdGSO
巴「でも、姫様、あの人と恋人同士なんでしょうか」

初美「もしそうなら本家の人は知ってるんでしょうかねー

こういうのには厳しいと思うんですけど」
以下略



50:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/19(日) 06:17:37.38 ID:9/QlsdGSO
後日

初美「姫様ー、あの男の人は誰なんですかー」

小蒔「はわ…もしかしてはっちゃん見てたんですか?」
以下略



51:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/19(日) 07:50:25.79 ID:9/QlsdGSO
春「これは修羅場が来る」

初美「こ、このことを本家の人は知ってるんですか」

小蒔「はい、お父様もご存知です。」
以下略



52:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/19(日) 08:00:00.92 ID:9/QlsdGSO
初美「もしかして、あの彼氏さん、姫様の九面に匹敵する力を持ってる…とかですか。

それで本家から認められれば、姫様と一緒になるのを考えてもいい…とか。
普段は優男でも、姫様がピンチになったら隠された力が解放されて、敵を蹴散らすんですか?」

以下略



53:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/19(日) 08:49:12.36 ID:9/QlsdGSO
霞「まぁ、はっちゃんや春ちゃんの心配してるようなことにはならないわよ」

初美「どうしてですかー」

霞「だってあの彼氏さんが、小蒔ちゃんの婚約者その人だもの」
以下略



54:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/19(日) 09:35:28.47 ID:9/QlsdGSO
春「修羅場はないのですか…」シュン

小蒔「ありませんよ(なぜ残念そうなのでしょう)」

巴「でもいつの間に、婚約者ができて、しかも仲良くデートするまでになったんですか?」
以下略



55:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/19(日) 16:28:33.23 ID:9/QlsdGSO
初美「そもそも霞ちゃんは、あの人のこと知ってたんですかー。だったら教えてくれてもよかったのに」

霞「うーん最初は上手くやれてるかな?って確認したかったんだけど、面白い具合にみんなの勘違いが始まったから」


以下略



56:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/19(日) 19:26:56.65 ID:9/QlsdGSO
初美「じゃあ、お試し期間ってのは…」

小蒔「お互いこの人とならやっていけるか、ってことです。

お見合いの席で意気投合したのを見て、お父さま達が『お前ら付き合っちゃえよ』って勧めたので」
以下略



57:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/19(日) 19:37:25.35 ID:9/QlsdGSO
小蒔「そんなことないですよ。少なくとも私はこのご縁に感謝してます。」

霞「ふふ、あれだけ仲良しなのを見せつけられれば、納得よねぇ」

巴「つまり、姫様はお見合いで気の合う彼氏を見つけた、ってことですか…」
以下略



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