645: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/08/03(日) 06:24:13.37 ID:aeA5FKNwo
大和田「テメェ……十神!!」
言葉とは裏腹に声が弾んでいるモノクマ。
一方大和田君は顔を青ざめて十神くんをにらみつける。
十神「なんだ大和田。左胸になにかささってるぞ」
大和田「ああん?……なっ!?」
大和田君の左胸にはいつのまにか3本もマチ針が刺さっていた。
まさか十神くんがやったんだろうか。そういえば十六夜さんは服飾とかが得意だっけ……
十神「ククク、安心しろ。毒なんて塗っていない」
十神「だが、お前が気付くより早く俺はお前に針を刺すことができる」
十神「猛毒付きのな」
大和田「テメェ……!!」
石丸「やめるんだ兄弟!!暴力はよくない!!」
十神「貴様がそれを言うか石丸清多夏。『世界のゴミ』め!!」
石丸「な、なんだと?」
十神「貴様は……貴様だけは絶対に俺が殺してやる」
石丸「なっ!?」
苗木「な、なんでそんなことを言うのさ十神くん!」
十神「教えてほしいのなら…… フンッ、お前次第だ苗木。」
苗木「ぼ、僕!?」
石丸「……くっ……十神くん……キミはどこまで知って……」
十神くんの石丸くんを見る目が明確な殺意を含んでいた。
一方石丸くんはすごく困惑していた。
黒石丸くんが関係しているんだろうか……。
そういえば黒石丸くんってすごい情報源と資金源をもっているけど、
彼の才能っていったいなんなんだろう……?
十神くんはなんとなく彼の才能がわかったのだろうか?
だからってこんなに殺意をもつほどか?
十神「ほかにもそこの山田の手による毒殺」
モノクマ「おおぅいいかもねぇ……のたうちまわって死んでいくのもありだねぇ。すっごい毒で」
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