741: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/08/30(土) 05:26:45.44 ID:XmSrwF86o
大神「なにやら凶悪な気配がこの階でぶつかり合っている気がするのだ！」
セン「ふぅ……オーケー、大神。お前の意見を尊重しようだから」
742: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/08/30(土) 05:27:25.71 ID:XmSrwF86o
黒石丸「イー」
743: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/08/30(土) 05:27:51.69 ID:XmSrwF86o
十六夜「連環腿であの２つを蹴り飛ばしたですって！？んもうっ！」
十六夜さんは困惑して後ろに避けるしかなかったがそれがいけなかった！！
黒石丸くんを何の対策もなしに無事着地させたのだから！
744: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/08/30(土) 05:28:17.10 ID:XmSrwF86o
十六夜「ぜーっ、ぜーっ……ごぼっ やっぱり着ていてよかったわぁ。『鉄の処女ベスト』」
十六夜「あたしを抱いたら特殊なカッターで切れちゃうのよ」
十六夜「この学園に銃がないとしたら近接戦闘主流になるじゃない？用心したのよ」
745: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/08/30(土) 05:30:02.76 ID:XmSrwF86o
十六夜「そうよー、そりゃそうよ ごほごほっ いけないっ、血タンでた」
黒石丸「苗木君、下がったほうがいいぞ。あれは周りを巻き込む」
苗木「え？」
746: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/08/30(土) 05:30:42.06 ID:XmSrwF86o
十六夜「ハァィッ！！」
ｼﾞｬﾘﾘﾘﾘﾘﾘｯ！！
747: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/08/30(土) 05:32:15.55 ID:XmSrwF86o
748: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/08/30(土) 05:32:44.02 ID:XmSrwF86o
行き場のない怒りを足元の椅子を蹴り飛ばして向けるも、
限界だった。目頭が熱くなって止まらなかった。押さえても抑えてもあふれてくる。
749: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/08/30(土) 05:33:40.76 ID:XmSrwF86o
黒石丸「お……ごぉ……」
セン「頭撃って気絶ってのはないらしいからなぁ。腹にずどんとめりこませてもらったぜ」
十六夜「あっ、あふっ、やだっさくらちゃんのおっぱいがせなかにあた……おふっ」
750: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/08/30(土) 05:35:44.12 ID:XmSrwF86o
鳴子「酔う出る酔う出る酔う出る酔うでる 酔っ払い出るけん まじありえへん」
葉隠「ちょっ、鳴子っちなんで、なんでおれっちにさけをのませてくるんだべ？うぷっ」
鳴子「私はただ葉隠君の肝臓を壊したいだけよ」
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