過去ログ - モバP「落ちる雨粒の行方」
1- 20
17: ◆RfwyoP3XQY
2014/01/13(月) 20:14:06.42 ID:ZxeZl2Pto
卯月「ちょ、ちょっと聞いていいですか?」

「なんでもどうぞ?」

卯月「もしかしてなんですけど…本当にもしかしてなんですけど」
以下略



18: ◆RfwyoP3XQY
2014/01/13(月) 20:14:54.11 ID:ZxeZl2Pto
卯月「わ、私を助けようとして、Pさんは、こんな怪我をして…」ポロポロ

卯月(やだよ…こんなの…)

P「あれは、事故だ。気にするなって言ったんだけどな」
以下略



19: ◆RfwyoP3XQY
2014/01/13(月) 20:15:34.02 ID:ZxeZl2Pto
P「こんなことが…あった気がするな」

卯月「そ、そうでしたよね…っ」

卯月(私は泣いちゃいけないのに…)
以下略



20: ◆RfwyoP3XQY
2014/01/13(月) 20:16:02.99 ID:ZxeZl2Pto
卯月「それでですね。凛ちゃんったら…」

P「……」チラッ

卯月「どうかしましたか?」
以下略



21: ◆RfwyoP3XQY
2014/01/13(月) 20:16:46.17 ID:ZxeZl2Pto
事務所

P「卯月、起きてくれー」

卯月「……はい?」
以下略



22: ◆RfwyoP3XQY
2014/01/13(月) 20:18:14.45 ID:ZxeZl2Pto
P「落ち着いたか?」

卯月「…はい」

P「とりあえずお茶でも飲むか?」
以下略



23: ◆RfwyoP3XQY
2014/01/13(月) 20:19:48.54 ID:ZxeZl2Pto
卯月「――って言うことなんですよぉ」ジワァ

P「大丈夫か?」

卯月「は、はい…もう平気です」
以下略



24: ◆RfwyoP3XQY
2014/01/13(月) 20:20:18.54 ID:ZxeZl2Pto
泰葉「つまり、怪我をしてプロデュースを出来なくなってしまったPさんとお話ししていたんですね」

卯月「なるほどー。でも良かった…」

P「心配掛けてごめんな」
以下略



25: ◆RfwyoP3XQY
2014/01/13(月) 20:22:58.79 ID:ZxeZl2Pto
P「北枕か?」

周子「なにそれ?」

泰葉「北側に枕を置くことじゃないんですか?」
以下略



26: ◆RfwyoP3XQY
2014/01/13(月) 20:25:49.99 ID:ZxeZl2Pto
事務所

P「ふぅ…」

頼子「お疲れ様です」
以下略



27: ◆RfwyoP3XQY
2014/01/13(月) 20:27:32.08 ID:ZxeZl2Pto
P「しかし、卯月は大丈夫かな」

頼子「平気でしょう。私が来た時には、そこまで辛そう…という感じではありませんでしたし」

P「思いっきり泣いてたんだけどな」
以下略



58Res/29.64 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice