21: ◆RfwyoP3XQY
2014/01/13(月) 20:16:46.17 ID:ZxeZl2Pto
事務所
P「卯月、起きてくれー」
卯月「……はい?」
22: ◆RfwyoP3XQY
2014/01/13(月) 20:18:14.45 ID:ZxeZl2Pto
P「落ち着いたか?」
卯月「…はい」
P「とりあえずお茶でも飲むか?」
23: ◆RfwyoP3XQY
2014/01/13(月) 20:19:48.54 ID:ZxeZl2Pto
卯月「――って言うことなんですよぉ」ジワァ
P「大丈夫か?」
卯月「は、はい…もう平気です」
24: ◆RfwyoP3XQY
2014/01/13(月) 20:20:18.54 ID:ZxeZl2Pto
泰葉「つまり、怪我をしてプロデュースを出来なくなってしまったPさんとお話ししていたんですね」
卯月「なるほどー。でも良かった…」
P「心配掛けてごめんな」
25: ◆RfwyoP3XQY
2014/01/13(月) 20:22:58.79 ID:ZxeZl2Pto
P「北枕か?」
周子「なにそれ?」
泰葉「北側に枕を置くことじゃないんですか?」
26: ◆RfwyoP3XQY
2014/01/13(月) 20:25:49.99 ID:ZxeZl2Pto
事務所
P「ふぅ…」
頼子「お疲れ様です」
27: ◆RfwyoP3XQY
2014/01/13(月) 20:27:32.08 ID:ZxeZl2Pto
P「しかし、卯月は大丈夫かな」
頼子「平気でしょう。私が来た時には、そこまで辛そう…という感じではありませんでしたし」
P「思いっきり泣いてたんだけどな」
28: ◆RfwyoP3XQY
2014/01/13(月) 20:28:17.41 ID:ZxeZl2Pto
頼子「…こんな夢を見ました」
P「…ん?どうしたいきなり」
頼子「夏目漱石のある小説の始まりの一節ですよ」
29: ◆RfwyoP3XQY
2014/01/13(月) 20:28:46.58 ID:ZxeZl2Pto
ちひろ「ただいま帰りましたー」
P「あ、お帰りなさい」
頼子「お帰りなさい」
30: ◆RfwyoP3XQY
2014/01/13(月) 20:30:28.93 ID:ZxeZl2Pto
車内
楓「かみのみー」
蘭子「や、やみのまー?」
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