過去ログ - 【安価】翠「あなたの心を射止めたい」
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11:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/15(水) 22:43:14.26 ID:TNyN20Rio
数日後

モバP「学校の弓道場まで翠を迎えに行くのも、すっかり慣れたな。失礼しまーす」

翠「プロデューサーさん、お待ちしていました」ペコリ

モバP「ん? まだ着替えていなかったか」

翠「今日はその前に、どうしても一射お目にかけたくて。お時間、よろしいですか?」

モバP「ああ大丈夫だ。いつも速攻で連れ出してたからな、久しぶりに翠の弓を見たい。きちんと正座して」

翠「嬉しいです。では」キリキリキリ

モバP「……ゴクリ」

翠(この一矢で、あの的の真ん中を射抜いたら!)


ヒュッ――ターン


モバP「……ふうぅ、お見事、としか言いようがないな。ど真ん中だ。まるで迷いがない」

翠「いえ。この一矢、本当は雑念だらけなのですよ」ニコ

モバP「雑念、だらけ……?」

翠(正座してるPさんの両頬に上から手を添えて、顔は近づけるだけ……)スッ

ちゅっ

翠「ん……んふぅ……」

モバP「!!?」

ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ

翠(やりました。私のファーストキス、プロデューサーさんに)

翠「はむっ、んちゅ、あむっ、これがキス、ああこれが、プロデューサーさんの、味……」

はむっ、ちゅぱっ

翠(柔らかくて、温かくて、唇から幸せがいっぱい。プロデューサーさんが勢いに飲まれているうちに、もっと深く……
やり方、聞きかじっただけだけど///)



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