7:○掘り人[saga]
2014/01/14(火) 00:03:52.99 ID:XyafdJWe0
僕は彼女の邪魔にならないようにパソコンを立ち上げ、僕は僕で仕事を始めた。
しばらくするとコトンと目の前に僕のマグカップが現れた。
カップからは湯気が立ち上り、コーヒーの香りが漂っている。
彼女は何も言わず、ただ微笑みながら掃除に戻った。
僕はその背中を抱きしめたい気持ちでいっぱいだったが、邪魔してはいけないので「ありがとう」とだけ言って仕事に戻る事にした。
353Res/144.99 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。