過去ログ - 女騎士「貴様は私にとって大変迷惑な存在なのだ」
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872:ゴミクズ ◆nJFtHmO8u2[sage]
2014/03/14(金) 06:05:00.48 ID:iZA8Y8D8o
【幕間】
女騎士「皆さんこんにちは、次女でございますよ」

妹「はい、はじめまして。おばけでございます」

敵兵「今回はですね、『妹』役のアマーリエさんにご登場していただきました。はい拍手！　静かに！」

女騎士「いよぉーぃ」

おかっぱ「ｗｗｗｗｗｗ」

女騎士「えー……今！　あの妹の全収録工程を終えたという事でございまして……何か、心境を……あの……心境をどうぞ」

妹「はい、まだ殺陣のアテレコが残ってはいるんですけど……」

騎士ほ「適当な事言ってんじゃねぇよバカｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

女騎士「バカじゃないのってアンタ、これ、これ、これアナタのカンペ通りに読んだだけでしょうがよ、ねえ！？」

敵兵「えー、ではそのアテレコへの意気込みについて何かお聞かせください」

妹「そうですね……結構、殺陣の時に特技監督の方に頂いたアドバイスを参考に、頑張りたいと思っています。」

女騎士「こんな弱小地方局のバラエティに特技監督なんか呼んじゃってさぁアナタ、あちらさんに申し訳ないと思ってないのかねうちのDは。ねえ？」

妹「はあ……」

おかっぱ「他のバラエティよりかは予算いただいちゃってますしね……」

女騎士「しかも即興でお芝居をとかいうムチャをよ？　そっち側でこそこそ『はい決めて……はいそこで何か言って！！』とか平然とやるのよ。
も、バカとしか言いようがないと思うよ私ゃ。わかっとるかー、君らに言ってんだぞ私はー。おかしいでしょうこの筋肉は、山盛りの弾着くっつけられてみろってんだこえぇぞぉ」

騎士ほ「いいよもうｗｗｗｗｗｗアドリブできねぇならｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗおめえはもう映んなくていいからｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

女騎士「おーなんだい？　自分の不手際を棚に上げて悪態をつく気なのかい？　ここまでこれたのは私ら含めたみんなだってのにねぇ？　ねぇ！？」

敵兵「はいはいはいはい、自分の妹を立てなさいよあなたは！」

女騎士「おめえもおめえで猫被ってんじゃないよまったく！！　糞寒いドイツでの私らへの仕打ちを省みろってんだ」

妹「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

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