過去ログ - 上条「お前……男だったのか!?」禁書「ふぇ?」
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11:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/14(火) 16:33:18.84 ID:uhHqPtO2o
試しにぐっと目を瞑って、青髪ピアスの修道服姿を幻視して、すかさず右手でぶち壊す。
やはり男なぞ問題外。上条は目を見開いた。

「とうまーチョコレート半分こしよっ」
「うぎゃぴー!」

しかし現実は、想像よりも過酷なものだ。
インデックスが口の中で転がしていたチョコを舌の上に乗せ、あーんと口を開けたのだ。
ピンク色をした舌で溶けているチョコからは、バーボンの琥珀色が流れ落ちているのが見える。
無邪気な表情なのに、赤みがかかった頬と潤んだ瞳には妙な色気がある。
ほんの少し顔を寄せれば。
唇で挟む事も、舌で救う事もできる。


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