過去ログ - 上条「お前……男だったのか!?」禁書「ふぇ?」
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5:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/14(火) 16:29:03.91 ID:uhHqPtO2o
(ちょ、ちょっと待て……! 酔っ払ったにしても大胆過ぎる! ホントにそんな仲なの俺達!)

「もっかい」
「うひー」

あたふた混乱している上条の動きは鈍くて、あっさりとまた抱きつかれてしまった。
悲鳴を上げた上条を守る布は薄手のシャツとズボンしかなく、伝わってくる体温と
肌の柔らかさは、暴力的なほど本能とか理性とかを揺さぶってくる。
そのうえ、不思議と甘い匂いがインデックスから漂ってきて、呼吸するだけで興奮を煽られているかのよう。

「とうまもぎゅっとしてほしいんだよ」
「あ、ああ……?」
「んん……嬉しいね」

乞われるまま、ついつい腕を伸ばすと、自分とあまりに違うきめ細かい肌の手触りが返ってくる。
いつまでもこうしていたいと思うほどに心地のいい感触。
抱きしめたインデックスも、気持ちがよさそうに微笑んでいて、なんだか色っぽいと上条は思う。


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