過去ログ - 上条「お前……男だったのか!?」禁書「ふぇ?」
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59:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/22(水) 21:57:37.39 ID:baUrPgS8o
「ひ、どいんだよぉとうま……」

しかし、続く言葉を聞いて顔色を変える。
泣き出しそうなほど、インデックスの声が悲しげだったからだ。

(し、しまった……!)

インデックスは可愛らしいし、好きだし、えっちな事はしたいけれど、泣かせたいなんて思ってはなかった。
自分の中にあった欲望に急き立てられ、発散したくて襲うようにインデックスを犯してしまった。
インデックスが男の娘なのに、あまりに魅力的だから、なんて言い訳にもならないだろう。

「ご、ごごめん! 大丈夫か! 口の中痛かったり苦しかったりしないか!?」

タオルを持ってきて、謝りつつ汚れてしまった顔や髪を拭いたりする。
綺麗になったインデックスはむーっと上条を睨みながら口を開いた。

「痛くないし、もう苦しくないかも。とうまが酷いのは、中途半端に私を気持よくして自分だけいっちゃったからなんだよ」
「へ?」

いっちゃったでいいのかな?
そんな風に不満気にしているインデックスの表情は、ご飯が少ないとか足りないとか言ってる時によく似ていた。

「……は、はははっ」
「聞いてるの? 私が気持よくしてあげたかったのに、とうまだけでいっちゃったらダメなんだよ」

どうやら上条が思っているよりも、インデックスはずっとタフでエロかったらしい。

「わかった。今度は二人で気持よくなろう」

インデックスを抱いて、上条はベッドへと上がった。


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