過去ログ - 上条「お前……男だったのか!?」禁書「ふぇ?」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/02/08(土) 16:42:42.58 ID:Ba7Kvyi4o
「しかし凄い匂いだな」
「とうまの匂いなのかも」
「俺が精液臭いみたいじゃねーか。んー……でもインデックスの匂いはなんか違うな」
「えっ! わ、わたし臭くなんかないんだから!」
「そうじゃねえって」
生臭い匂いが充満しているのだが、上条には不思議とインデックスの匂いは区別がついた。
精臭に混じったどこか甘い匂いを嗅ぎ分けていて、インデックスの精液はいい匂いだなとか思い始めている。
重症であった。
「ん……とうまのおちんちん凄く固いね……」
猛っているモノをインデックスの腹に当てて二人分の精液を拭い纏わりつかせる。
これを潤滑油にして入れるつもりなのだ。
「足開いてくれ」
「わかったんだよ」
上条は仰向けで横になっているインデックスの足の間に腰を近づけた。
眼下にはインデックスの痴態。
女の子にしか見えないほど可愛らしいのに、股間では上条の興奮を映し出したかのように
小さなモノを勃起させており、表情は期待と不安で彩られている。
色素が薄いのか、肌よりも白い薄桃色をしたインデックスの窄まりに先端が当てられると、ぴくりと蕾が揺れる。
「入れるぞ」
「ひぅ……ん、あぁぁっぁぁぁぁ……」
上条がゆっくりと腰を推し進めていき、亀頭の丸みが少しずつインデックスの中へ飲み込まれていく。
びくんびくんっと激感を表しているかのように、ちっちゃなモノが風に煽られる柳のごとく揺れ跳ねる。
「きつ……いな……力抜かないと入らないぞ」
「はっ、うぅっん……! む、むずかしい、ひっぐ……んだよぉ……」
本来排泄のための器官をさかしまに穿つ行為は、素養があれど負担は大きい。
亀頭の太まった所まで入れてから、しばし上条は動きを止める。
「少しずつやるから……」
「うん……」
上条は涙ぐんでいるインデックスの髪や身体を優しく撫でる。
この状態でも肛門がぎゅっと握るように絞ってきて気持ちがいいし、焦る必要はない。
「こっちは気持ちいいだろ」
「ひゃっ……あっ、んんっ……」
少しでも気を紛らわすために、小さなモノを摘んで扱いた。
指にぴくぴくと血が巡っている感覚があって、肛門の締め付けが少しだけ緩んだ気がした。
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