過去ログ - 真姫「とある夏の日の思い出」
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24: ◆eyH5F3DPSk
2014/01/14(火) 21:56:39.92 ID:BnZpgpRg0




「じゃあわたしがあんたのぶんまでせをのばしてあげる」

「へ?」

背中を怪我して身長が伸びにくくなった、という彼女の話を聞いて、私はそう提案した。

それは不器用な私なりの気遣いだった。

内容がめちゃくちゃだけに思い出すと恥ずかしくなる。

「言うじゃない、じゃあ私は……そうね、あんたにアイドルにふさわしい決めポーズを考えてあげる」

別にアイドルになる気はない、と伝えようとしたが、彼女の楽しげな顔を見て私は何も言えなくなった。


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