過去ログ - 真姫「とある夏の日の思い出」
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3: ◆eyH5F3DPSk
2014/01/14(火) 21:33:47.17 ID:BnZpgpRg0



それから5年後、無事に私は小学5年生になった。

時々訪れる病院はいつも変わらず真っ白のままだった。

自分には無縁ではないことをわかっていたのかもしれない。

病院というのはどのようなところか、私は小学校で習う知識よりも多くのことを知っていた。

それだけに数年前の浅はかな理解を自嘲した。


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