過去ログ - 真姫「とある夏の日の思い出」
1- 20
30: ◆eyH5F3DPSk
2014/01/14(火) 22:03:36.78 ID:BnZpgpRg0



私はあの時とは違う自分になるためにたくさん勉強をした。

会える保証がなくても、その頑張りがいつかきっと彼女との懸け橋になるはずだと信じていた。

ちゃんと賢くなってあの時バカにされた仕返しをするんだ。

今よりもピアノも弾けるようになってあの時アイドルになると言った彼女に教えてやるんだ。

私の名前さえ知らない彼女に、いつか気付かせてやるために。




「ふふ、今に見てなさい……」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
62Res/26.34 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice