過去ログ - 真姫「とある夏の日の思い出」
1- 20
34: ◆eyH5F3DPSk
2014/01/14(火) 22:06:38.67 ID:BnZpgpRg0




「……」

どうやら私は目的を見失っていたようだ。

彼女を見つけることは二の次であり、率先してするべきことではないのだ。

未練がましく追い続けるのはきっと自分の為にも彼女の為にもならないだろう。

そう考えると気が楽になり、私は先程よりも良い表情で顔を上げた。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
62Res/26.34 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice