過去ログ - 荒木比奈「ドージンワーク」
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2:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/14(火) 22:48:58.14 ID:mDUaNt+S0
うん。


3:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/14(火) 22:53:06.90 ID:tSAT1Ca+0
荒木比奈は同人作家である。
しかし、今はアイドルとして活動している。同人活動をするにあたりルールとして18禁は書かないとPとの間で約束している。
そんな彼女の作業場はもっぱら事務所である。ここでは日々色々なアイドルとの会話が飛び交っている。比奈はそんな事務所で作業をすることで日々ネタを得ている。
これはそんな彼女の日常である。


4:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/14(火) 22:59:19.65 ID:tSAT1Ca+0
比奈「いやー、さすがに午前は人がいないっスねー」

モバP「そりゃあ、平日だしな」

比奈「静かだと逆に作業がー」
以下略



5:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/14(火) 23:05:27.05 ID:tSAT1Ca+0
ちひろ「あー、菜々さんこんにちわー」

菜々「もう、菜々に敬語だなんて。菜々はリアルJKなのですよ」

ちひろ「そうでしたねー」
以下略



6:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/14(火) 23:12:17.61 ID:tSAT1Ca+0
菜々「懐かしいなー、菜々も昔はガンダムWの本をー…」

菜々「ハッ!?こ、これは菜々の知り合いの昔話でして!別に菜々はガンダムWの同人誌は買ってませんよ!?」

モバP「菜々さん、手遅れですよ。それ。」
以下略



7:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/14(火) 23:21:25.50 ID:tSAT1Ca+0
奈緒「こんにちわー」

ちひろ「奈緒ちゃん、こんにちわ」

モバP「おー、奈緒悪いな学校早退してもらって。」
以下略



8:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/14(火) 23:29:16.57 ID:tSAT1Ca+0
奈緒「そ、そうか。あ、また比奈さん原稿描いてるのか?」

モバP「ああ奥でやってるよ。」

奈緒「ちょっと見てくるよ。」
以下略



9:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/14(火) 23:39:24.05 ID:tSAT1Ca+0
比奈「ありきたりっスけど深い内容ではあるっスからねー。」

奈緒「やっぱり憧れるもんなー。理想の男性に抱きしめてもらうのとか、恥ずかしいけれど。」

比奈「そうっスね。まあ私は身近にいるので十分っスね。」
以下略



10:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/14(火) 23:51:25.74 ID:tSAT1Ca+0
比奈「これでも感謝してるんスよ。スカウトされたのもちょうど落ち込んでた時だったから。」

奈緒「何かあったのかい?」

比奈「あの頃はこう、何というか自分に自信がなかったんスよ。同人活動もイマイチで日陰物だからって。」
以下略



11:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/15(水) 00:00:58.42 ID:o+LvyYK80
奈緒「そうだよなー、理想だけど近くて遠いっていうのもこう、ね。」

比奈「私は待てるっスよ、気付いてもらうのを。私も人気が出るまで二人三脚できたっスからね。」

奈緒「つらくない?」
以下略



12:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/15(水) 00:07:13.19 ID:o+LvyYK80
比奈「やっぱり私も憧れはあるんスよね。そういうの。でもこの絵の事は内緒っスよ?」

奈緒「うん、わかったよ。何枚もあったけどやっぱり詰まった時に?」

比奈「そうっスね。幸せというかなんというか嫌な事みーんな忘れられるっスから。」
以下略



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