過去ログ - とある科学の偽聖痕使い（禁書目録・超電磁砲再構成） -SS速報VIP

過去ログ - とある科学の偽聖痕使い（禁書目録・超電磁砲再構成）

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943:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/17(日) 11:45:49.89 ID:NyXo7m4v0
乙乙乙

944: ◆IWuyJvzLOZKF[sage]
2014/08/23(土) 00:24:55.86 ID:hjN+Trok0
今日の日付が変わるまでには投下します

945:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/23(土) 01:11:59.97 ID:BEJdM2BUo
了解

946:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/08/23(土) 17:34:57.33 ID:0Pnh6goi0
ねーちんをかっこよく書いてくれることを期待してます。

947: ◆IWuyJvzLOZKF[sage]
2014/08/23(土) 22:54:35.80 ID:TLUnDBeHO
すみません
急遽お呼ばれしたんで、明日の夜に延期します

948: ◆IWuyJvzLOZKF[saga]
2014/08/24(日) 23:52:05.28 ID:eCBp2TMm0
遅くなりましたが、続きを投下します

949: ◆IWuyJvzLOZKF[saga]
2014/08/24(日) 23:56:55.16 ID:eCBp2TMm0
「な、何を言って？」

　意味が分からなかった。
　
　初めは痛みのあまり、幻聴でも聞いてしまったのかと勘違いするほどに……。

以下略

950: ◆IWuyJvzLOZKF[saga]
2014/08/25(月) 00:02:12.29 ID:/zRHzVfT0
「十万三千冊の魔道書の正体だろ？　そんな一度みたもの全てを残さず記憶する能力なんて簡単には信じらんねえよ」

　しかしその言葉とは裏腹に、上条の脳裏に浮かぶのは炎の魔術師と対峙した時の一幕だ。
　
　インデックスが口にした謎の符号を耳にした瞬間、魔術師を巻き込むようにして爆発した炎剣。

以下略

951: ◆IWuyJvzLOZKF[saga]
2014/08/25(月) 00:07:59.42 ID:/zRHzVfT0
「嫌な尋ね方をして申し訳ありません。　あなたを見ていれば、あなたの彼女に対する思いが本物だということくらいは分かります。　そもそも初めて関わったであろう魔術という非現実を、何の疑いもなく受け入れられる方がどうかしてるでしょう。　それに私個人としては、それでも彼女を普通の女の子と言ってくれたあなたに感謝しなければならないほどです」

「……アンタ、本当にインデックスの知り合いなのか？」

　神裂の話を聞いていると、インデックスと親友だというのも嘘でないように思えてきた。

以下略

952: ◆IWuyJvzLOZKF[saga]
2014/08/25(月) 00:13:16.98 ID:/zRHzVfT0
「あなたが先ほど彼女をただの女の子と言ったように、私も彼女の美徳や少女らしい一面は良く知っています。　しかし残念ながら彼女の本質はその一言だけで良い表すことは叶いません」

「……完全記憶能力や十万三千冊の魔道書のことか？」

「それらとは関係なしに、彼女は紛れもない天才なんですよ」

以下略

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