過去ログ - フィアンマ『安価で人生をやり直したい』
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408: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/29(水) 16:13:47.40 ID:J9yG8mUh0

「私はお前の顔を見るのが好きなんだ、フィアンマ」

だから。

オティヌスは指先で、フィアンマの顎に触れる。
その上で自分の方へ向かせ、薄く微笑んだ。

「……最高傑作だからか?」
「いや、そうではない」

多分。

きっと、自分は。
もしかすると、彼女のことを――――。

「仲良いねー、二人共。もしかして女の子二人だけ?
 こんな人気のないところに居るなんて危ないよー?」

オティヌスは、無言でそちらを見やった。





声をかけてきた男性二人組>>+2


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