過去ログ - フィアンマ『安価で人生をやり直したい』
↓
1-
覧
板
20
729
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2014/02/16(日) 00:10:26.43 ID:/+rIk/6L0
「ヒントとか、無いのか?」
あまりにも難問だ、とフィアンマは眉を顰める。
ウートガルザロキは首をかしげて悩んだ。
ホットミルクを飲み干し、空のマグカップをテーブルに置く。
沈黙は、居心地が悪いものではなかった。
自分の味の好みを知っている。
恐らく、とても深い仲か、或いは近しい存在だったということ。
だが、フィアンマには彼と過ごした思い出らしきものが見当たらない。
整形手術や変装術式を使用しているのかもしれないが、それにしても。
「一つ、二つ。その程度でも良い。何もなしでは思い出せんよ」
「んー。でも言ったら傷つかない?」
「……傷つく?」
「ちょっとね。そもそも、俺のことを覚えてないのも予想の範疇だしさ」
「………傷つけられることは慣れている。話せ」
「んー。じゃあヒントそのいち、
>>731
。そのに、
>>733
」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
746Res/291.31 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - フィアンマ『安価で人生をやり直したい』 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1389788907/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice