過去ログ - 怜「竜華を欺いて浮気を続ける」憧「そうはさせない!」
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10:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/15(水) 22:41:03.50 ID:/dHMA7LBo

休み時間

<職員室前廊下>

竜華「はい。わかりました。部活の時にみんなに伝えますね」

竜華「それでは、失礼します」ガチャ バタン

竜華(監督は部長使いが荒いわ)フゥ

竜華(…………結局、誰に相談するか思いつかへんかったな。どないしよう?)テクテク

女子A「それでな?その人の言う通りにしたら、二股かけられてるのがわかってん!」

竜華「む?」

女子B「うわ、最低やな!」

女子A「ほんまやで!頭きたから即別れたった!スッキリしたで」

女子B「けどアレやな。もし相談せえへんかったら今でも……」

女子A「そうそう!絶対気付かんと付き合ってた!助かったわぁ」

竜華(あの子らは1年生かな?興味深い話をしてるなぁ)

女子B「で、相談した人って誰なん?」

女子A「言うてなかったっけ?恋愛相談とか浮気対策とかのアドバイスをくれる人がおんねん。問題が解決するまで5000円で」

女子B「探偵みたいな感じ?」

女子A「そんなんかな。うちらがどんな状況なのかとか悩みを話して、どうすればいいかアドバイスをくれんねん」

女子B「けど5000円て妙に安ない?浮気調査とか1日1万とか聞いたことあるけど」

女子A「うーん、直接出向くわけちゃうからちゃう?電話とメールでのアドバイスのみやし。それでも何度かけてもええから安いか。結果、浮気を見破れたし」

女子B「なるほど……」

竜華(これは……今のうちの悩みにピッタリや!5000円くらいならなんとかなるし!)タタッ..


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