過去ログ - 怜「竜華を欺いて浮気を続ける」憧「そうはさせない!」
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158:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/16(木) 04:56:04.16 ID:gB+Z/UL6o

怜「……けど、もし浮気相手がおったとしても、お姉ちゃんと彼氏がどれだけ一緒におるかわからんのにメールも電話もでけへんて辛いと思うで」

怜「浮気相手がどんなつもりで付き合うてるのかわからんけど、連絡取れる時間を制限されるなんて誰かって不満に感じるやろうから、関係を続けていく上で問題になると思うねんけどな」

憧「あたしもそう思います。でも全員が全員ではないっていうか……恋人間の力関係によってはありえない話ではないですよね?亭主関白的な感じとか」

怜「それは……そうかもしれんけど……」

憧「ということは……浮気相手は、お姉ちゃんの恋人に対して強く言えない性格かもしれない、と言えますよね」

怜「……まぁ」

怜(当たり前のように浮気相手がおるっちゅう話し方になってきおった。けどそれを否定してたらキリないし……一巡先を使って反応を窺うのも……消耗を考えるとなぁ)イライラ

憧「あるいは……普段使う携帯と、浮気相手と連絡をとる用の携帯の二台持つ、とか」

怜「……はは、そんなんする?考えすぎちゃうか?」

憧「かもしれませんけど、そうすればメリットは大きいんですよ」

憧「一台で浮気相手とやりとりする場合、当然ロックは必要。でも、ロックを解除した後に携帯を使ってるところをお姉ちゃんに見られたり……最悪、操作中に携帯をとられたら終わりです」

憧「ただ二台あれば……履歴の消し忘れ等の単純ミスも防止できますし、極端な話、携帯を調べさせて潔白を証明する材料にも使えます」

憧「メールのやりとりだって休み時間にトイレで送ればいい。しまう場所なら教室のロッカーでもいいし、携帯の機種もケースも全く同じにすれば、たまに入れ替えても気付かれない。そう思いません?」

怜「……そう言われれば確かにできるかもしれへんけど……あとお姉ちゃんは学生ちゃうんやろ?ほなら教室のロッカーとか休み時間とかなんなん?」

憧「あらら……また間違えちゃいました。さっきのを最後の間違いにしようと心の中で誓ってたんですけど……その誓いを忘れてました。すいません」ペコリ

怜(あかん……マジで腹立つ)ムカ


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