過去ログ - 怜「竜華を欺いて浮気を続ける」憧「そうはさせない!」
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51:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/16(木) 01:03:30.20 ID:gB+Z/UL6o

怜「安心してええで。協力してくれるなら、泉の秘密を守ることを約束する。もしも竜華に浮気がバレたとしても、決してバラしたりせえへん」

泉「…………」

怜「…………当然、やるべきことをちゃんとやってくれたらの話やけど」

泉「っ」

怜「…………」

泉「…………」

怜「泉はセーラと付き合える可能性が上がり、私は浮気がバレる可能性が下がる……どっちにもメリットがある」

泉「っ……」

怜「……泉も同性を愛する者やからこそ、あえて私から秘密を明かした。誠意を見せたんや。その気持ちを酌んでくれへんかな?」

泉(そんなん……私に浮気の手伝いをさせたいから自分から明かしたんやないか。全然誠意でもなんでもない)

怜「……どうする?」

泉(…………けど……私は…………さっきの動画を先輩に見せられて……嫌われるくらいなら……)

怜「………………」

泉「………………わかりました」

怜「………………」

泉「園城寺先輩に協力します……」

怜「……ふふ、ありがとう」

泉「…………いえ」

泉(清水谷先輩……すんません……ほんますんません……――――)

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