過去ログ - 左右田「プr桑田「プリティで!」九頭龍「…キュアキュア」
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◆wuT5yxKGG.
[age saga]
2014/02/10(月) 10:13:19.79 ID:fVA0zDGmo
左右田「オレ達が!オレ達こそが!」
日向「プリキュアだっ!!」
神代「さぁ来いキュア戦士!実は僕のこの股間を全員でキュアキュアに攻撃されると、一撃で死ぬぞー!!」
誠「フラグだね!」
九頭龍「だがテメーは本当にここで死ぬ!」ずどどどどどど
葉隠「模擬刀の先制攻撃だべ!」どがっ
桑田「これが大リーグボール11037号!」どひゅん
にわとり「うち、屋上あるんだけどさ…(焼き鳥)焼いてかない?」
HARA「話をスムーズに進めたい。(戦闘がダイジェストでは)いかんのか?」
こんな風に遊んでられるのも、この学生の身分の間だけなんだろうなって全員が思ってた。
超高校級だとか大した肩書きもらってて、そいつが大した実力があろうが、
結局は社会に出ればひとつの歯車であり、コマであり。
その辛さだとか、苦しさってのは、実際稼ぎをしてた葉隠や、家業を間近に見ていた九頭龍が覚えていた。
きっとオレ達も、今はこんなにもキュアキュアで、希望に輝いていて、誰かを希望の中に救い出せるような、そんなヒーローみたいな存在だけど、
いつかはそんなすがるものも忘れて、ひとりになって汚れてしまうんだろう。
左右田「………トドメだ………首謀、セイヨーク!」
神代「そんな……まだこの世界の女子を全員孕ませると言う夢が……酒池肉林が…」
左右田「ひとりでイッとけ!デウス・エクス・マキナ!!」
そしてオレはあの時と同じ技を繰り出していた。
世界を司る神が作ったカラクリの技を。
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