過去ログ - モバP「あの頃僕はまだ若くて、酒に酔っていて、恋をしていたんです」
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125:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/17(金) 14:00:58.78 ID:4RdS3EMc0
千秋「ずっと選んで貰えるはずがないと思っていたわ。当然よね、私はそれだけの事をしてしまったのだから。
  それにも関わらずプロデューサーはアイドルとしての私を選んでくれた。今はただそれが嬉しいのよ」

P(なんだ、いったい何をどう間違えた。僕はただ黒川さんを元気づけようとしていただけで)

千秋「プロデューサー?」

P「いえ、その……プロデューサー呼びは慣れないものだなと。コンペが通るまではマネージャーですし―――」

千秋「コンペだなんてそんなものは受かって当然よ。貴方は私のプロデューサーなのだから。
  私はトップに立ちたいの。その為の努力は惜しまないわ。私を高みへと導いてくれるわよね? プロデューサー」

 後になって気付いた。彼女の孤独と寂しさを。

P「仰せのままに」
 (とにかく今は企画だ、企画の事だけを考えろ。他のアイディアは無い。
 ならば黒川さんのパジャマ姿のみを想像しろ、どう魅せる、どう売り込む)




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