過去ログ - モバP「あの頃僕はまだ若くて、酒に酔っていて、恋をしていたんです」
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207:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 00:39:54.20 ID:rdY0/a+F0
P(私が黒川さんへ婚姻を申し込んだ事実はない。しかし、なぜ彼女がこんな嘘を付かねばならぬのか?
 問診の内容は原則非公開である。ならばこの場で私達の関係を偽証する意味はどこにある)

P(主治医は自己防衛の一環として、記憶の書き換えが行われている疑いが有ると述べた。
 黒川さんの精神はすでに限界に達していると)

P(黒川さんの精神的負担の大部分は信頼のおけない求婚者達によるものだろう。
 彼らとの婚姻の恐怖から逃れる為に、最も身近に存在し信頼のおける異性である私を求婚者として扱っているとの診断だ)

P(黒川さんを親元から引き離したのは間違いだった。
 依存の対象が偽薬から私へと移り変わっただけで、健全とは程遠い)

P「上手くやっていけると思っていたが、もうこのままではいけないのだ」

P「プロデューサーを続けるべきか、辞めるべきか」

P「辞める事は出来ない、すでに幾度も信頼を裏切って来た。今更昔へは戻れない」

P「どうすればいいんだ。いったいどうすれば。間も無く梅雨が訪れる……悩む時間は無い筈なのに」

P「和久井さん、朋。
 やはり私はどんなに努力を積み重ねても、プロデューサーには向いていなかったようです」





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