過去ログ - モバP「あの頃僕はまだ若くて、酒に酔っていて、恋をしていたんです」
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225:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 22:44:45.99 ID:rdY0/a+F0
奏「一日千秋の思いって本当なのね。待つ事は貴重な体験だったわ。望めばいつでも手に入るのに」

 あの頃僕はまだ若くて、

奏「でもそれもまたPさんと二人で積み重ねた毎日よ。会えない時間が二人の愛を育てたのだから」

 酒に酔っていて、

奏「結婚は永遠のプロデュースみたいなものかしら、旦那様」

 恋をしていたんです。

P「一日千秋の……」

奏「いいのよ、何も言わなくて。誰も……月だけが見ていればいいわ。誓いって、そういうものよ」

 彼女の事が好きだったんです。




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