過去ログ - モバP「あの頃僕はまだ若くて、酒に酔っていて、恋をしていたんです」
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41:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/16(木) 23:19:54.20 ID:wcEmlh/t0
周子「いいよ、Pさんつれないのも本気でプロデューサーになりたいからなんだよね。
  あたしは結局Pさんのアイドルにも恋人にもなれなかったけど、応援は……してるからさ。
  勝手に期待して独りで舞い上がって、シューコはさーホント馬鹿みたいだよ」

P「塩見さん。その点につきましては多大な誤解が含まれておりますので、弁明の機会を頂きたいのですが」

周子「来んといてや。それ以上近こう来ぃはったら、大声出しやすゑ」

 何かが壊れた。僕らの間に存在していた、穏やかで温かく大切な何かが。
いや、大切にしていたのは周子だけだったのかもしれない。思い出そうと試みる、僕が壊した、大切な何かを。
すぐそこにあったはずなのに……ぞんざいに扱うばかりで、それが何であったのかを僕は覚えてはいなかった。




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