過去ログ - モバP「あの頃僕はまだ若くて、酒に酔っていて、恋をしていたんです」
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63:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/16(木) 23:50:26.97 ID:wcEmlh/t0
P「あ〜うまい、身体に染み込んで生き返るわ〜。しじみ最高!
 ところで奏、高校はどうしたんだ? もう8時過ぎてるから、遅刻しないか心配なんだが」

奏「創立記念日なのよ、旦那様。妻の心配をして貰えるのは嬉しいけれど、奥はあなたの事が心配よ」

P「奏なら良い奥様役になれそうだよ。エプロンも似合うし、指先がきれいだから洗い物も映える。どうだ将来料理番組に出て見ないか?
 まだ向井さんみたいに、1シーズンレギュラーでの単独出演は無理だろうけれど……いつかはさ」

奏「会議室なら、誰かに聞かれる心配はないわ。まずはPさんが謝る事を考えましょう。
 私の心配はその後で、ね。特別な日にすることは、永遠になるのだから」

P「だけどどうすればいいのか。多分、顔をあわせてももらえないと思う」

奏「なら手紙を書く事ね。文面は―――
 【本当に申し訳ありませんでした。
  お互い大人ですし、一夜の過ちはお忘れください。
  今後も良き隣人としての、節度ある御付き合いを望みます】―――こんな所かしら、はい紙とペンよ」




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