過去ログ - 美琴「白いのが、お、おっぱいを吸ってくる」インデックス「記憶にないんだよ?」
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18:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/20(月) 00:53:45.80 ID:t+I2pO3R0
インデックス「ふうッ……満足、満足」ゴクゴクッ

コトッ

舞夏「しかしだなー、紅茶を風呂上がりの牛乳みたいに飲み干すのはどうかと思うぞー」

インデックス「てへ」

舞夏「……メイドとして主人に仕える上で、シスターとは勝手が違う部分があるから気を付けるよーに」

インデックス「何かな?」

舞夏「人に雇われているか、神に仕えているかということだなー」

インデックス「ふんふん」

舞夏「シスターは神の導きに従えばいいが、メイドは人間と人間のやりとりだ。そこには責任が生まれる。それがあるから、殴られたら右の頬を差し出すのではなく、主人がやり返せと言われたらやり返すし、許せと言われたら許せばいい。それが、仕事だからだ……まあ、今のは極端すぎる例だけど」

インデックス「そんなことになったら、ご主人様に噛みついてしまうかも……」

舞夏「うん、そうだよなー。でも、それで解雇一直線ということもあるぞー」

インデックス「クビは嫌なんだよ……」

舞夏「そうだろそうだろー。だから、美琴の指示に従うように頑張ってくれー」

インデックス「分かった! 私にも意地があるから、ちょっとだけ頑張る!」

舞夏(ちょっとだけかー。御坂美琴も苦労が絶えない人間だなー)

舞夏「さて、私から言えるのはそれだけだ。あとは、御坂美琴に聞いてからだ」

インデックス「えー、他にも何かメイドの必殺技とか教えて欲しいかも」

舞夏「次にすることは、御坂美琴に聞くんだなー」

インデックス「ふむ……はーい」


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