過去ログ - 八幡「やはり俺のシンクロ率は間違っている」アスカ「は?」
1- 20
222: ◆3svf9ywuI.[saga]
2014/01/19(日) 01:40:26.35 ID:Ix94ZGRz0
八幡「――とまぁ、つまり、ただ消しゴムを拾う行為でも嫌われ者が拾うかイケメンが拾うかで相手の嬉しさは違うっていうことだ」

アスカ「あんた……可愛そうな奴ね」

八幡「おい……俺の友達の友達「だってあんた友達いないじゃない」
以下略



223: ◆3svf9ywuI.[saga]
2014/01/19(日) 01:42:52.68 ID:Ix94ZGRz0
八幡(落ち着け俺、騙されるな。ATフィールドを全開にしろ……)ハァハァ

アスカ「ねぇ、答えてよ」クイクイ

八幡(思春期の男の子がして欲しい女子の仕草ベスト10に入る上目遣い袖クイクイするなぁあああ! 勘違いするだろぉおおお!)
以下略



224: ◆3svf9ywuI.[saga]
2014/01/19(日) 01:47:02.10 ID:Ix94ZGRz0
夜 八幡の部屋。

八幡「……奉仕部か…めんどくせーな」

八幡(別に使徒がいなくなった訳じゃねーのに……)
以下略



225: ◆3svf9ywuI.[saga]
2014/01/19(日) 01:52:25.23 ID:Ix94ZGRz0
アスカ「ねぇ八幡」

八幡(さっきの格好のままでいてくれてもよかったのに……いや、ダメだろ)

アスカ「ねぇ!」グイッ
以下略



226: ◆3svf9ywuI.[saga]
2014/01/19(日) 01:54:29.08 ID:Ix94ZGRz0
アスカ「……バカ八幡」スッ

八幡(女の子に寄りかかられた何これ良い匂いすぎてヤバい死ねる)

アスカ「どっちが勘違いさせたのよ」
以下略



227: ◆3svf9ywuI.[saga]
2014/01/19(日) 01:55:50.98 ID:Ix94ZGRz0

八幡「ほ、本当にするぞ」

アスカ「男の子なら確認するんじゃないわよ」ンッ

以下略



228: ◆3svf9ywuI.[saga]
2014/01/19(日) 02:00:05.94 ID:Ix94ZGRz0
リビング。


小町「いやーーっ、ごみぃちゃんがこーんな可愛い人と抱き合ってるなんて、小町驚きだよー」ニャハハ

以下略



229: ◆3svf9ywuI.[saga]
2014/01/19(日) 02:04:02.25 ID:Ix94ZGRz0
小町「えっ、なんですかゴミィちゃんって二股かけてたんですか?」ニヤニヤ

綾波「違うわ小町」

小町「えっ、いきなり名前呼びですか嬉しいですレイお姉様!」ギューッ
以下略



230: ◆3svf9ywuI.[saga]
2014/01/19(日) 02:11:00.62 ID:Ix94ZGRz0

 こうして、俺とアスカと綾波と小町のヘンテコな同居生活は始まった。

 アスカの気持ちを知ってしまった今、いつか答えを出さなければならないことは分かっているが、

以下略



231: ◆3svf9ywuI.[saga]
2014/01/19(日) 02:11:43.88 ID:Ix94ZGRz0
やっぱりやればやるほど蛇足になっちゃうなぁ。

風呂入ってきます!


274Res/132.32 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice