過去ログ - 優希「京太郎……なんでなんだじぇ……!」
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13:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/17(金) 13:13:29.35 ID:DAdBNbe10
ゾクゾクするねぇ


14:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/17(金) 13:17:41.74 ID:e/Qcs1I30
和「いえ……何も?」チッ

咲「ただ、その化粧にまみれた面がたまらなく憎たらしいなって考えてただけですよ?」

久「ひ、ひどい!? 化粧なんてほとんどしてないわよ! はあ……あなた達ねえ、私がどれだけ心配してあげてると……」
以下略



15:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/17(金) 13:21:29.51 ID:e/Qcs1I30
久「あなた達とならどこへだって行ける……そう信じていた。本当よ? なのに、なのに……」ヨヨヨヨ

久「ねぇ〜〜須賀くぅん? こういう時、私はどうしたらいいと思う……?」ダキッ

そういいながら、部長が思いっきり抱きついてきた。瞬間、咲と和の顔が暗黒で染まる。ふふ。


16:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/17(金) 13:32:35.37 ID:e/Qcs1I30
久「まったく、散々私に迷惑をかけてきたクセに、最後の最後まで何もしてくれず、あまつさえ恩をアダで返すようなマネまで……」

久「ね? ね? こんなの許せないわよね? 許しちゃいけないわよね? うんうん、須賀君ならそう言ってくれるとしんじてたわ」

久「じゃ、ひとつ提案があるんだけど、聞いて? ここに二枚のチケットがあるの。あの有名な遊園地のやつよ。これ使ってパーッと楽しんじゃわない? あんな生意気なメスガキなんて放っておいて、二人っきりで、ね!」
以下略



17:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/17(金) 13:45:38.02 ID:e/Qcs1I30
久「煩い。あ、須賀君、気が引けるからって遠慮まではしなくて良いのよ? これは私の傷心を慰めるためのものでもあるから、むしろ須賀君には来てもらわないと困るのよね」

久「……そして、遊園地で目一杯遊んだ後は、予約してるホテルで私のカラダも目一杯貪っ……」

まこ「こらこら、盛るのもええ加減にせえ、部長」
以下略



18:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/17(金) 13:57:44.74 ID:e/Qcs1I30
久「あら? そんなこと言って、うらやましいんでしょ、まこ? あなたじゃ絶対に叶えられない夢を、私が今まさに実現させようとしてるんだものねえ?」

まこ「馬鹿にするんじゃあない。そがい見苦しぃ真似までして得るものになんざ、これっぽっちも興味沸かんわ」

和「染谷先輩の言うとおりです。部長、あなたは自分が今どれだけ惨めであるかを自覚したほうがいいです」
以下略



19:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/17(金) 14:05:08.12 ID:e/Qcs1I30
久「な、何よ……分かった。そこまで言うなら良いわ。麻雀で決めましょう」

咲「!」

久「一位になった人にはこのチケット……つまり、須賀君とデートをする権利を譲ってあげる」
以下略



20:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/17(金) 14:08:16.37 ID:TtEjOl2AO
これタコスが唯一のオアシスなパターンか
ってかまこが一番怖えぇ……


21:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/17(金) 14:19:07.98 ID:e/Qcs1I30
久「決まりね。ルールは一つ。イカサマをした人はそれが発覚次第即処刑。全自動卓だけど、あなた達なら余裕でしょうし」

和「異論はありません。待っていてください、須賀君……王子様のハートを射止めるのは、天使か姫と相場が決まってるんです……!」

咲「すごい……力がみなぎってくる……かつてないくらいに……! 今ならMAXの衣ちゃんだって半荘で滅ぼせるよ……。待っててね、京ちゃん。私がゴミどもの汚い手から解放させてあげる……」
以下略



22:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/17(金) 14:30:59.12 ID:e/Qcs1I30
あっそうだ! そういやまだ一人、紹介してない部員が居たな。それは……

優希「ブツブツブツブツブツブツブツ」

俺の真後ろに座りながら、延々と何かをつぶやいているこのちっこい女子、片岡優希だ。こいつも一年で、咲や和と同級生。和とは中学時代からの付き合いらしい。
以下略



23:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/17(金) 14:38:37.30 ID:e/Qcs1I30
優希「……んで……なん……ぇ……太郎……んで……なメスブ……なびい……」ブツブツ

んー、ちょっと良く聞こえなかったな。「タコスにはビール」ってのは聞き取れたけど、どうだろうな?

もう少し近寄ってみよう。
以下略



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