過去ログ - 優希「京太郎……なんでなんだじぇ……!」
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152:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/25(土) 16:45:42.24 ID:DDL4WtAX0

怖い(確信)


153:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/25(土) 16:53:48.35 ID:7lUaDa3No
だからこうなるに至った前日譚をやってくれと


154:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/25(土) 17:13:44.90 ID:PvkjGe/a0
>>京太郎「いや、咲とか和っていつも、俺の鞄の中とか家の箪笥の中とかに盗聴器や隠しカメラ設置してるじゃねえか?」
京ちゃんの心がもう麻痺しすぎてる気がする……

>>153
これ終わったらやるんじゃね?


155: ◆0It35b3PanmG[sage saga]
2014/01/26(日) 01:14:00.12 ID:kyh2EEV/0
京太郎「……」

優希「ブツブツブツブツブツブツブツ……」

うん、やっぱり何度会ってもこの状態の優希には慣れることが出来ない。
以下略



156: ◆0It35b3PanmG[sage saga]
2014/01/26(日) 01:16:15.96 ID:kyh2EEV/0
京太郎「……なあ、優希?」

優希「ブツブツブツブツブツブツブツ……」

京太郎「聞いてるか?」
以下略



157: ◆0It35b3PanmG[sage saga]
2014/01/26(日) 01:18:43.72 ID:kyh2EEV/0
そうすると優希の声、というのもまた一つ鮮明に聞こえるようになるわけで……

優希「きょう……ろ……だい……じぇ……きょう……ろ……だい……じぇ……きょう……ろ……」ブツブツ

この通り、聴取もある程度は可能になるのだ。
以下略



158: ◆0It35b3PanmG[sage saga]
2014/01/26(日) 01:20:40.55 ID:kyh2EEV/0
優希「きょう……ろ……だい……じぇ……きょう……ろ……だい……じぇ……きょう……ろ……」ブツブツ

京太郎「なあ、優希。ちょっと話をしてもいいか?」

優希「きょう……ろ……だい……じぇ……きょう……ろ……だい……じぇ……きょう……ろ……」ブツブツ
以下略



159: ◆0It35b3PanmG[saga]
2014/01/26(日) 01:23:09.16 ID:kyh2EEV/0
優希「きょう……ろ……だい……じぇ……きょう……ろ……だい……じぇ……きょう……ろ……」ブツブツ

京太郎「うーん、これじゃだめか……」

優希は未だに毒電波を受信するのを止めない。
以下略



160: ◆0It35b3PanmG[saga]
2014/01/26(日) 01:25:57.94 ID:kyh2EEV/0
>>159

そこでは最早、俺の発言権は微塵も存在しない。 ×

そうなれば最早、俺の発言権は微塵も存在しないのと同じになる。 ○


161: ◆0It35b3PanmG[saga]
2014/01/26(日) 01:29:55.46 ID:kyh2EEV/0
優希「きょう……ろ……だい……じぇ……きょう……ろ……だい……じぇ……きょう……ろ……」ブツブツ

京太郎「……うーん……どうしたら――って、ん?」

……あれ。
以下略



162: ◆0It35b3PanmG[saga]
2014/01/26(日) 01:33:00.18 ID:kyh2EEV/0
うん。ダメだ、分からん。

ただ、この思考の中で、一つ気付いたことはある。

自意識過剰とも思えるようなことかもしれないが……これ以外にはもう考えられない。
以下略



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