過去ログ - 優希「京太郎……なんでなんだじぇ……!」
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3:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/17(金) 12:16:47.42 ID:e/Qcs1I30
咲「練習にだったらいつでも付き合ってあげる。インターハイなんかそっちのけで頑張っちゃうから。何なら、今からでも私の家に行って、二人っきりで練習してもいいんだよ?」

咲が満面の笑みでこちらの顔をのぞいてくる。

それは今おいておくとして、麻雀部の話に戻そう。そう、この部の部員は皆、非常に高い……

和「……咲さん。須賀君が困っているじゃありませんか。少しはわきまえたらどうなんです?」

おっと、今咲に話しかけたこのおもち少女は原村和だ。彼女もここの麻雀部員の一年で、こう見えてインターミド……

咲「わきまえたらって……別に京ちゃんは嫌がってないよ? ただ、私の力にちょっと嫉妬してるだけ。だったら、私がじっくりとマンツーマンで練習に付き合って、少しでも京ちゃんに自身をつけさせてあげようとするのが当然でしょ? それなのに、どうして和ちゃんにそう責められなきゃいけないの?」

和「責めているつもりはありません。ただ、事実を述べているだけです。京太郎君は今、あなたのことをうっとおしがっていますし、あなたの助けを借りたいだなんてこれっぽっちも思っていません」


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