過去ログ - 魔法少女は衰退しました
1- 20
887: ◆HYvP9smHgsVn[saga]
2014/05/14(水) 21:07:56.11 ID:Xki2Yhpp0


――――夢の中からこんにちは

――――妖精さんパワーによって、こちらの音声を送っております

―――― 一応生声でも思考でも音声のやり取りは出来るのと

――――映像はモニターで見ていますので、そちらの状況は把握できます

――――フォローは任せてください

さやか(コイツ、直接脳内に!? いや、それより今は……)

さやか「ほむら! これからどうすれば……」

――――まずは深呼吸ですかね

さやか「え?」

――――落ち着かねば出来る事も出来ません

――――静かに、だけど熱く

――――ガスコンロの火みたいに燃えましょう

さやか「言いたい事は分かるけどその例えはチャチ過ぎるだろ」

さやか(でも……うん、なんか冷静になった)

さやか「もう大丈夫。次は?」

――――はい。それでは、夢の中で渡したカプセルは紛失していませんよね?

さやか「カプセル……あ、ちゃんと持ってる。夢から持ち運び可能とか、流石妖精さんだなぁ……」

さやか「これを、杏子ちゃんの口に入れれば良いんだっけ?」

――――正確には飲ませれば、ですけど……まぁ、それで問題ありません

――――こちらは妖精さんと並行植物の協力の元

――――この夢の世界にいる全ての人にそちらの映像を見せる準備は出来ています

――――あとはさやかさんが作戦に成功するのを待つだけです

――――好き勝手に、空気を読まずに

――――あの天使さんのステージをぶち壊してください!




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/953.69 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice